ホラー映画、お好きですか?
今回は私が大好きなホラー映画10選をご紹介したいと思います。
背筋が凍るホラー、ちょっぴり笑えるブラックなホラーなど色々取り揃えてみました。
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目次
- ①Smile スマイル (2022)
- ②ザ・ハント (2020)
- ③タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010)
- ④ドント・ブリーズ 1,2 (2016・2021)
- ⑤ヘンゼル & グレーテル (2013)
- ⑥黒い家 (1999)
- ⑦貞子vs伽椰子 (2016)
- ⑧神様の言うとおり (2014)
- ⑨ミッドサマー (2019)
- ⑩ジェーン・ドゥの解剖 (2016)
- まとめ
①Smile スマイル (2022)
これを観ると他人の笑顔が恐ろしく感じるかも…。
ジャンプスケア(音や映像で観客を驚かせる手法)がお好きな方にピッタリです。
私も何度か口から心臓が飛び出そうになりました。
様々な手法で観る人を驚かせてきますので、心臓の弱い方はご注意。
ビックリ度だけで言えば2022年No.1の作品だと思います。
②ザ・ハント (2020)
金持ちが庶民を集めて人間狩りを行うというとんでもない話。
でもこの映画が面白いのは、集められた人の中にえれぇつえーヤツがいるってことなんですよ。
敵も(時に味方も)ぶっ倒していく展開にスカッとします。
グロ描写はまあまああります。
③タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010)
タイトルがB級っぽくて損してる作品。
殺人鬼と間違えられたタッカー&デイルと、彼らをやっつけようとする大学生集団の、どこまでもすれ違うコントのような攻防がとにかく面白いです。
グロいのになぜか笑えます!
観ているとタッカーとデイルが本当にかわいそうになってきますが、この二人の、お互いを思い合う友情には感動すること間違いなし。
④ドント・ブリーズ 1,2 (2016・2021)
最強おじいちゃん降臨。
観る人によって主役と悪役どちらに感情移入するか、まっぷたつに分かれるのがこの映画の面白いところ。
ちなみに私はおじいちゃん派です。なので、1よりも2が好きです。
1は恐ろしいおじいちゃんを、2はカッコイイおじいちゃんを堪能できます。
⑤ヘンゼル & グレーテル (2013)
童話「ヘンゼルとグレーテル」を大人向けにアレンジした、最高にカッコイイアクションホラー。
ジェレミー・レナーのファンなんですけど、魔女ハンターとして妹のグレーテルと戦う役がめちゃくちゃハマってます。
魔女のビジュアルがガチで怖いし、残酷描写もまあまああります。
とにかくスカっとしたい方におすすめ。
⑥黒い家 (1999)
これは、個人的に今まで観たホラー映画で一番怖かったです。
最初から最後まで息つく暇なしハラハラドキドキのサイコホラー。
大竹しのぶ演じる幸子がヤバすぎてもう…人間の悪意を凝縮したようなキャラクターで本当に怖い。
一番ヤバイと思ったのは西村雅彦の足を…これ以上は言えません(><;)
⑦貞子vs伽椰子 (2016)
「コワすぎ!」シリーズでおなじみの白石晃士監督が、究極のホラーエンターテイメント作品を創ってしまいました。
「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!」(←コワすぎの工藤Dもそんなこと言ってませんでしたっけ?)
個人的に、盲目の霊感少女と安藤政信演じる霊能者のコンビがめちゃめちゃ大好きです。
この二人のスピンオフが観たいのですが、いつか作ってもらえないかな~。
貞子と伽椰子が対決したら一体どうなるのか…結末はぜひご自身の目で確かめてみてください。
⑧神様の言うとおり (2014)
原作は別冊少年マガジン連載の人気長編漫画。
いわゆるデスゲームものです。
神様が考えた難易度S級のゲームを、主人公たちが知恵を使ってクリアしていくという話。
三池崇史監督なのでそれはもうバイオレンス&グロ満載です。
比較的原作に忠実で、CGで動くまねきねこやこけしやダルマがいい感じに恐怖感を演出してくれます。
⑨ミッドサマー (2019)
2019年一番の話題作といっても過言ではないでしょう。
一日中明るい白夜の下で行われる、カルト教団による凄惨な儀式。
主人公は次第に彼らに惹かれていき…
普通「ホラーといえば闇」ですが「明るいのに恐ろしい」という異色のホラー映画。
北欧の風景や村人の衣装、咲き乱れる花畑など、映像はひたすら美しいです。
ですが、そんな美しい映像と残虐な行為との対比が、観る人にトラウマ級の怖さを与えます。
⑩ジェーン・ドゥの解剖 (2016)
とある解剖医の親子に依頼されたジェーン・ドゥ(名無しの女性)の解剖。
女性の遺体には不審な点が多く、解剖を続ける親子にも不可解な現象が襲い掛かる。
解剖シーンがリアルなので、そういうのが苦手な方は観ない方がいいです。
私は「人間の解剖ってこうやるんだ」と興味深く観ていました。
果たしてジェーン・ドゥの正体とは…?
まとめ
今回は、年代的に比較的新しめの映画をご紹介しました。
恐怖を表現するのにも、それぞれの監督のこだわりが出ていて面白いですよね。
怖い話が苦手な方も、これを機に視聴いただけると嬉しいです。
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